0から始める競馬/初心者でもすぐに秋華賞のコースがわかる

  • 秋華賞が行われるのってどんなコース?
  • 秋華賞のコースが得意な騎手は?
  • 秋華賞のコースが得意なのはどんな馬?

こんな疑問のある方も多いのではないでしょうか

過去に私も同じ疑問を持ちながらも何となく馬券を買ってはずれ馬券を量産してました….

これを読んだ方は私と同じ失敗を繰り返さないように、2008年から馬券を17年買い続けている私が秋華賞のコースについて解説します

この記事を読むと秋華賞のコース特徴得意な騎手、得意な馬がわかって馬券の的中が増えます

秋華賞のコース特徴

・京都競馬場2000m(右回り)
・内回りコース
・直線距離が328mで短い
・コーナーはGⅠが行われるコースの中ではきつめ
・最後のコーナーが下り坂

秋華賞が行われるのは京都競馬場芝2000m右回りの内回りコースで直線距離は328mとJRAのGⅠが行われるコースでは最も短く、最後のコーナーがゆるやかで下り坂になっているため全体にスピードが上がりやすい

秋華賞のコースが得意な騎手

・川田将雅
・ルメール
・武豊
(2015~2024年のデータを参照)


ルメールはと川田は5回に3回は3位以内(複勝圏内)に入って4回に1回は1位という成績から的中を目指すなら外せない

また戸崎は3回に1回は3位以内に入って6回に1回は1位になっている

秋華賞のコースが得意な馬


コース特徴でも触れたが最後のコーナーが下り坂なのでそのあとも前を走っている馬のスピードが遅くなりづらく追い込みの馬は届きづらい


64年ぶりにダービーを制覇した牝馬のウォッカでも秋華賞の舞台ではダイワスカーレットのみならずレインダンスにも先着を許している
このことからも追い込みでの勝利が難しいことがわかる

よって
・最後のコーナーを回った時の順位が1~8位
・2000mを経験したことのない馬でもスピードがあり、1200mから1600mなどの短い距離で上位に入ったことがある

以上を満たす馬を選ぶと馬券的中の確率がぐっと上がります

※参考までにJRAのホームページの表示を例にすると水色で囲った部分が最後のコーナーの通過順位を表しています

ここまで秋華賞のコース特徴得意な騎手、得意な馬についてご紹介しました

ポイント
・最後のコーナーが下り坂なのでスピードが上がりやすい
・川田、ルメール、武豊に注目
・過去に1200mから1600mなどの短い距離で上位に入ったことがある
・最後のコーナーを回った時の順位が1~8位


初めはコースの特徴がわからず、どの馬を買うか判断するのは難しいと思います
私も未だに馬券を的中するのが難しいコースがあります

この記事で一人でも多くの方が秋華賞のコースについて知り、競馬を楽しめるきっかけになれたら嬉しいです

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