- 東京ダート2100mってどんなコース？
- 東京ダート2100mが得意な騎手は？
- 東京ダート2100mが得意なのはどんな馬？
こんな疑問のある方も多いのではないでしょうか
過去に私も同じ疑問を持ちながらも何となく馬券を買ってはずれ馬券を量産してました….
これを読んだ方は私と同じ失敗を繰り返さないように、2008年から馬券を17年買い続けている私が東京競馬場のダートコースについて解説します
この記事を読むと東京ダート2100mの特徴、得意な騎手、得意な馬がわかって馬券の的中が増えます
東京ダート2100mの特徴
・左回りコース
・直線距離が501.6mで長い
・コーナーが緩やか
・最初のコーナーまでの距離が約230m
中京、新潟と同じ左回りで直線距離は501.6mとJRAのダートコースで最も長い上にコーナーが緩やかなのでスピードが上がりやすい
最初のコーナーまでの距離が約230mと短く先行争いが激しくなる傾向
東京ダート2100mが得意な騎手
・ルメール
・横山典弘
・武豊
(2020～2024年のデータを参照)
ルメールと武豊に関しては2回に1回は3位以内(複勝圏内)に入って4回に1回は1位という成績から的中を目指すなら外せない
また横山典弘は3回に1回は3位以内に入って6回に1回は1位になっている
東京ダート2100mが得意な馬
今回のレースまでの間に2100mのダートコース(東京ダート2100mだとなおいい)で上り3Fが最も早いレースがある
通過順位が1～10位で走れる馬
以上を満たす馬を選ぶと馬券的中の確率がぐっと上がります
※参考までにJRAのホームページの表示を例にすると水色で囲った部分がレース中の通過順位を表していて赤で囲った部分が上り3Fを表しています
ここまで東京ダート2100mの特徴、得意な騎手、得意な馬についてご紹介しました
ポイント
・直線距離が長くコーナーが緩やかなのでスピードが上がりやすい
・スタート直後の先行争いが激しくなりやすい
・ルメール、横山典弘、武豊に注目
・過去にダート2100m (特に東京ダート2100m)の上り3Fが最も早いレースがある馬
初めはコースの特徴がわからず、どの馬を買うか判断するのは難しいと思います
私も未だに馬券を的中するのが難しいコースがあります
この記事で一人でも多くの方が東京ダート2100mについて知り、競馬を楽しめるきっかけになれたら嬉しいです
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