- 菊花賞が行われるのってどんなコース?
- 菊花賞のコースが得意な騎手は?
- 菊花賞のコースが得意なのはどんな馬?
こんな疑問のある方も多いのではないでしょうか
過去に私も同じ疑問を持ちながらも何となく馬券を買ってはずれ馬券を量産してました….
これを読んだ方は私と同じ失敗を繰り返さないように、2008年から馬券を17年買い続けている私が菊花賞のコースについて解説します
この記事を読むと菊花賞のコース特徴、得意な騎手、得意な馬がわかって馬券の的中が増えます
菊花賞のコース特徴
・京都競馬場3000m(右回り)
・外回りコース
・直線距離が404m
・コーナーはGⅠが行われるコースの中ではきつめ
・最初のコーナーまで約200m
・最後のコーナーが下り坂
菊花賞が行われるのは京都競馬場の芝3000m右回りの外回りコースで直線距離は404m、スタートしてから最初のコーナーまでの距離が約200mと短く外枠より内枠のほうが有利
菊花賞のコースが得意な騎手
・ルメール
・M. デムーロ
・武豊
(2015~2024年のデータを参照)

ルメールは3位以内(複勝圏内)が62.5%、1位が50%という成績から的中を目指すなら外せない
またM. デムーロ、武豊も3位以内が44.4%、50%とそれぞれ高くレースで名前を見つけたら買っておきたい騎手
菊花賞のコースが得意な馬
・過去に京都外回りコースで2位以内に入っている
・過去に2200m以上のレースで上り3Fが1番~3番目に早いレースがある
以上を満たす馬を選ぶと馬券的中の確率がぐっと上がります

※参考までにJRAのホームページの表示を例にすると赤で囲った部分が上り3Fを表しています
ここまで京都芝3000mの特徴、得意な騎手、得意な馬についてご紹介しました
ポイント
・最後のコーナーが下り坂なのでスピードが上がりやすい
・ルメール、M. デムーロ、武豊に注目
・過去に京都外回りコースで2位以内
・過去に2200m以上のレースで上り3Fが1番~3番目に早いレースがある
初めはコースの特徴がわからず、どの馬を買うか判断するのは難しいと思います
私も未だに馬券を的中するのが難しいコースがあります
この記事で一人でも多くの方が京都芝3000mについて知り、競馬をより楽しむきっかけになれたら嬉しいです

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