- 東京ダートってどんなコース？
- 東京ダートが得意な騎手は？
- 東京ダートが得意なのはどんな馬？
- 東京ダートでもっと的中を増やしたい
こんな疑問や悩みのある方も多いのではないでしょうか
過去に私も同じ疑問や悩みを持ちながらも何となく馬券を買ってはずれ馬券を量産してました….
これを読んだ方は私と同じ失敗を繰り返さないように、2008年から馬券を17年買い続けている私が東京競馬場のダートコースについて解説します
この記事を読むと東京競馬場ダートコースの特徴、得意な騎手、得意な馬がわかって馬券の的中が増えます
東京競馬場ダートコースの特徴
・左回りコース
・1周距離1899m
・直線距離501.6m
・レース距離1300m、1400m、1600m、2100m
・コーナーが緩やか
中京、新潟と同じ左回りで1周距離は1899m、直線距離は501.6mとどちらもJRAのダートコースで最も長い上にコーナーが緩やかなのでスピードが上がりやすい
JRAで行われる2つのダートGⅠのうちの1つフェブラリーステークスが行われる
レース距離1300m、1600m、2100mはJRAでは東京競馬場のみ
東京ダートコースの得意な騎手
・ルメール
・川田将雅
・戸崎圭太
(2022～2024年のデータを参照)
ルメール、川田に関しては2回に1回は1位から3位に入って4回に1回は1位という成績から的中を目指すなら外せない
また戸崎は他の2人と比較すると若干成績は劣るが3回に1回は1～3位に入って7回に1回は1位になっていて配当も他2人と比べると高くなりやすい
東京競馬場ダートコースの得意な馬
今回のレースまでの間にダートコースでの上り3Fが最も早い
レース中の位置取りで1～5位になったことがある
以上2点を満たす馬を選ぶと馬券的中の確率がぐっと上がります
JRAのホームページの表示内容を例に見てみましょう
水色で囲った部分がレース中の通過順位を表していて赤で囲った部分が上り3Fを表しています
この2つに注目して予想してみましょう
ここまで東京競馬場ダートコースの特徴、得意な騎手、得意な馬についてご紹介しました
ポイント
・1周距離、直線距離が長くコーナーが緩やかなのでスピードが上がりやすい
・ルメール、川田は2回に1回、戸崎は3回に1回は1～3位になっている
・過去にダートで上り3Fが最も早いレースがあり、レース中の位置取りが1～5位になったことがある
初めはコースの特徴がわからず、どの馬を買うか判断するのは難しいと思います
私も未だに馬券を的中するのが難しいコースがあります
この記事で一人でも多くの方が東京ダートコースについて知り、競馬を楽しめるきっかけになれたら嬉しいです
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