- チャンピオンズカップが行われるのってどんなコース？
- チャンピオンズカップのコースが得意な騎手は？
- チャンピオンズカップのコースが得意なのはどんな馬？
こんな疑問のある方も多いのではないでしょうか
過去に私も同じ疑問を持ちながらも何となく馬券を買ってはずれ馬券を量産してました….
これを読んだ方は私と同じ失敗を繰り返さないように、2008年から馬券を17年買い続けている私が東京競馬場のダートコースについて解説します
この記事を読むとチャンピオンズカップのコース特徴、得意な騎手、得意な馬がわかって馬券の的中が増えます
まず結論です
・最後のコーナーが下り坂でコーナーはそれなりにきつい
・松山弘平、川田将雅、西村淳也に注目
・中京ダート1800mの成績がすべて2位以内
・中京ダート1400-1900mで上り3Fが最も早いレースがある
これらのポイントを踏まえて馬券購入すれば的中率と回収率が上がります
ではなぜこれらのポイントが重要になるのか、またその他の細かい点について説明します
チャンピオンズカップのコース特徴
・中京競馬場1800m(左回り)
・最初のコーナーまで約290m
・コーナーはスパイラルカーブ
・最後のコーナーが下り坂
・最後の直線距離は410mで上り坂
チャンピオンズカップは中京競馬場ダート1800mで行われる
スタートしてから最初のコーナーまでの距離は約290mと短いが先行争いはそこまで激しくなりづらい
コーナーはそれなりにきついが最後のコーナーは下り坂でスピードが上がりやすく、ある程度前に行った馬がそのままゴールまで駆け抜けることが多い
チャンピオンズカップのコースが得意な騎手
・松山弘平
・川田将雅
・西村淳也
(2015～2024年のデータを参照)
川田はここでも１位が4回に1回で3位以内が2回に1回と好成績を残している
松山と西村淳也はおよそ3回に1回が3位以内になっていて人気薄を上位に持ってくることも多く人気がなくても狙いたい騎手
チャンピオンズカップのコースが得意な馬
このコースはリピーターが多く
・中京ダート1800mの成績がすべて連対している
・中京ダート1400-1900mで上り3Fが最も早いレースがある
以上を満たす馬を選ぶと馬券的中の確率がぐっと上がります
※参考までにJRAのホームページの表示を例にすると赤色で囲った部分が上り3Fを表しています
ここまでチャンピオンズカップのコース特徴、得意な騎手、得意な馬についてご紹介しました
ポイント
・最後のコーナーが下り坂でコーナーはそれなりにきつい
・松山弘平、川田将雅、西村淳也に注目
・中京ダート1800mの成績がすべて2位以内
・中京ダート1400-1900mで上り3Fが最も早いレースがある
初めはコースの特徴がわからず、どの馬を買うか判断するのは難しいと思います
私も未だに馬券を的中するのが難しいコースがあります
この記事で一人でも多くの方がチャンピオンズカップのコース中京ダート1800mについて知り、競馬をさらに楽しむきっかけになれたら嬉しいです
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